見えないはずの「想い」がハッキリ見えた体験

どうも！　かわいです

あなたは、日常生活でなんとなくこの場所はいい感じだな。嫌な感じだな。
と感じることはあるでしょうか。

それは意外にも当たっているのかもしれません。

今日は、かわいの幼少期の秘話。
１カ月間続いた不思議な体験をシェアしたいと思います。エンタメでもなんでもなく、本当の話。

ぶっ飛んだ、あやしい人だと思われがちの内容なのですが、真実を語れるのは、このHPの良さであると願って、文章化してみます。

それでは、、あやしい内容。いきま～す

４歳のころ

小さいころは、多くの子どもが霊が見えるとかいうことを聞いたことがあります。

私もそんな子どもの一人だったのでしょうか。

１カ月間、毎晩　見えないものが見えていたのでした。

そんなわけで、不思議な体験が続き、夜中のギャン泣きは１カ月間続きます。もちろん、家族は寝不足。本人も寝不足です。

そのショッキングな光景は、大人になった今でも鮮明に当時の景色を焼き付けています。

では、どんな光景を見ていたのでしょうか・・

毎晩布団の中がオレンジ色の強い光で起きる

いつものように就寝時間になると、２階の寝室へ移動。

心地いい感覚と共に気が付けば眠っている。これが、いつもの習慣でした。

その日も、いつのまにか寝ていました。

しばらくすると、夜中のまぶしい光で目が覚めます。

布団の中に顔をうずめて寝ていたのか、決まって、布団の中の光で起こされます。

明らかにそこにいる　透き通っている

その光は、強く明るい白・黄・オレンジが混ざったような感じ。

その　とてもまぶしい光の中で、な、なんと・・・

ヘビが、グ～ルグ～ルと円を描いて回っているではないですか・・！

表情変えず、スピードも一定。

え、えええええ！！

寝ている私たちの足元付近を表情一つ変えず回り続けています

私は、触れたくないので、思いっきり足を縮めて、寝ながら三角座り（体育座り）状態でヘビをよけます。

が、母と兄の足は通過していました。

またしても、

ええええええええええええ！！？

よく見ると、確かにちょっと透き通っています。

私にしか見えていないようだ

すぐさま布団をめくって、ヘビを出そうとします。

しかし、電気をつけて、布団をめくると、

・・・

そこには何もいないのでした。

両親も混乱しています。

念入りに確認した後、

なんだ、いないのか。　と恐々、再び寝床へ。

目を閉じてしばらく経つと、また、オレンジ色の光がボワ～ッと現れ、

その中でヘビがグルグル回りだす。

もう嫌だ！！（大泣き）

私の大泣きで家族を起こし→布団をめくる→いない

を何度も繰り返す。

まるで、ヘビに遊ばれていたかのようでした。

私の派手な泣きっぷりと毎晩の訴えに両親は、「嘘をついているとか、夢ではないんだな」という印象をもっていたとのことです。

ショッキングな事実判明

そんな感じで１カ月ほど続いたヘビ騒動は、いつの間にか見えなくなっていました。

しかし、後に、驚愕の事実が判明したのです。

急に祖母が話し出しました。

「もしかしたら、この家を建てる前に・・・

家を建てる前に、敷地内にヘビがいてな、

近所のおじさん達が、

燃やした　とか話してたな。

昔のヘビを見ていたことと関連あるかも。」

その話を聞いたのは、１０年以上経ち、別の新築に住んでいた時。

「おいおい！絶対それでしょ！」とすぐに思いました。

あのまぶしい光は、炎そのものだったし、ヘビがその中をグルグルしている光景は、その事実を映し出していたんだと思いました。

想いは残る

今も同じように、あの場所でグルグル回っているのかもしれません。

今できることとしては、

手を合わせるしかないと、たっぷりのお水と共に、「人間の勝手でごめんね。」と供養しました。もともと感受性が高い私なので、涙がたくさん溢れます。どんな感覚、感情もがカラダが反応するままに楽にして任しています。

このように、この世には、目に見えない現象があるということをハッキリと見せられました。

たとえ見えなくても、
エネルギー体として、この世に残っているものは、実は無数にあるのかもしれません。

自分がおばけにならないように

私たちの中にも、あのヘビほど強烈なトラウマはないにしても、

大なり小なり　ショッキングな経験をしているものです。こうやって、それなりに生きているけれど、その背景には色んな想い・重荷を抱えて生きていますよね。

どんな過去があっても、どんな反応があっても、今生きているということは、

その時その時を一生懸命に生きているということ。

そんな自分自身を労う時間もあってもいいよね。と思う今日この頃です。